柳瀬愛子さん 43歳  パニック障害

 

Q 当院に来られる前はどういう症状でお悩みでしたか?

 

A パニック発作頻発。目が覚めると動悸。

 

Q 当院を選ばれた理由は何ですか?

 

A  メンタル科受診、漢方薬局へ行き薬を服用

 

Q その結果どうでしたか?

 

A 副作用が辛い。メンタル科は薬を処方してくれるだけで話は聞いてもらえない。
自己ケアの仕方も教えてもらえない

 

Q 当院の施術を受けてそのお悩みはどうなりましたか?

 

A 自分が気付いてなかったことに気づくことが出来楽になった
発作のまま行っても治していただけた。

 

Q 当院の治療を受けようか悩まれている方へ一言ください。

 

A 施術だけでなく普段の自己ケアを教えて
下さり話しやすく受け答えして下さる。

細かくケアして下さる。
今までの事を否定せずにこれからのケアを
一緒に考えてくださる。

カウンセリングもしていただける。話を聞いて下さる。いろいろと勉強になる鍼灸整体院です。

柳瀬さんの治療について

柳瀬さんは副院長菊野涼子が主に担当させていただきました。
柳瀬さんはご来院された際にすでに
パニック発作が出ておられました。

発作の際の対処をさせていただき、
落ち着きをとり戻しながら問診に入りました。
問診時も呼吸が浅くなってるのがわかったので、普段からの呼吸の仕方、過ごし方などをアドバイスさせていただきました!
何より本人は、発作が出ることに不安をいただかれていたので発作の際の自分でできる対処法をお伝えしました!

頑張りすぎるタイプでしたので、体がどうしても交感神経が優位になりやすく、副交感神経が働かない状況が続いています!
ですので、治療では副交感神経が働くようにお腹を緩める治療を進めました!

呼吸も浅いので、呼吸がしやすくするためにも肋骨の動き、横隔膜の動き、脳脊髄液の動きを意識して治療させていただきました!

自分のことを言葉で伝えるのが苦手でしたので毎回どのような状況だったのかま を紙に記していただきました!

紙に書きだすことで頭の中で起こっていることを整理することができストレスの緩和になります

パニック発作は一人ではなかなか対処できないこともあると思いますが対処法がしっかりあります。

対処できるようになることそして治療をすることで発作そのものを抑えることができるようになればパニック障害も不治の病ではありません。

これからも柳瀬さんの元気を応援できるよう治療に取り組んでいきます。 副院長 菊野

 

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