こんにちは！

GWはコロナの影響もあって長崎への帰省の予定がなくなった院長菊野です。

帰省と言っても奥さん(副院長)側の田舎に帰るつもりだったのですが、個人的にはかなりショックです。

長崎のお父さんとゴルフをするのが私の大きな楽しみの一つだからです。

お盆こそ帰れるようにコロナが治まりますように！

気持ちの切り替えも大事ですもんね(^-^)

さて今日はこれからまた増えるであろう起立性調節障害のお話です。

当院に通われる自律神経患者さんの中でも多い病気の一つです。

年配の患者さんに「さっきいた若い子も治療しているの？」なんてよく聞かれますが、

そういう若い患者さんの多くは起立性で通われています。

４月も半ばを過ぎ、もうすぐ５月がやっていきます。

そうです５月病の季節です。

これはさぼり病ではなく、多くは起立性調節障害だと私は考えています。

ちなみに大人でも起立性の方はおられます。

春先に環境の変化などがありストレスが増え、その中で踏ん張ってきたひとが

５月の連休後に体調不良で登校、出勤できないとなります。

ストレスと気温も関係します。

気温が上がれば血圧は下がりやすくなり、結果朝がつらくなります。

そんな起立性の方の多くは姿勢が崩れています。

そして首が悪いです。

その首から背中にかけての歪みを改善したり、鍼灸で言えば督脈のながれを改善するのがポイントになります。

起立性調節障害をお持ちのお子さんも大変！

家族も大変だということを日々痛感しております。

もし、ご自身や家族にそのような症状がある方がいる方は是非その子の姿勢を見てください。

頭が前に倒れやすい猫背姿勢になっていませんか？

なっていたら、それを改善できれば起立性の多くは改善します。

お困りでしたら力になります。

明石大久保の治療院で起立性調節障害をはじめとした自律神経失調症の治療実績は多いです。

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