寒暖差にご注意!身体が受ける影響とその対策
こんにちは、明石のきくの鍼灸整体院の菊野です。
最近、気温の変化が激しい日が続いていますね。昼間は暖かいけど、朝晩は冷え込む…そんな寒暖差に体調を崩されていませんか?
寒暖差が激しい時期は、体の負担が増し、自律神経の乱れや免疫力の低下を招きやすいです。
当院に先月後半から今月にかけてこられる患者さんではめまいとか不眠の症状の方が増えたように感じます
今回は、寒暖差が体にどんな影響を与えるか、そしてその対策についてお話しします。
寒暖差疲労とは?
寒暖差が激しいと、体温や血圧を調節するために自律神経がフル稼働します。この過度な働きが「寒暖差疲労」を引き起こし、次のような症状が現れることがあります。
- だるさや疲れが取れにくい
- めまい ふらつきを感じる
- 頭痛や肩こりが悪化
- 免疫力の低下で風邪をひきやすくなる
- 寝つきが悪くなる
こうした症状を感じる方は、寒暖差による影響が考えられます。
対策方法
- 温度管理を徹底しましょう 服装で調整できるように、脱ぎ着しやすい服を選びましょう。
室内の温度も、エアコンや加湿器を活用して快適に保つことが大切です。 - 自律神経を整える習慣を取り入れる リラックスする時間を意識的に作り、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるのも効果的です。
日々のストレッチや軽い運動も、自律神経を安定させる助けになります。 - 質の良い睡眠を心がける 体がリカバリーするために、睡眠の質を上げることが重要です。
寝る前にスマホを見ない、カフェインを控えるなど、眠りやすい環境を整えましょう。
最後に
寒暖差が大きい季節は、体調管理が特に大切です。整体や鍼灸で体の循環や調子を整えて、自律神経を整えることも効果的ですので、気になる方はぜひご相談ください。
健康的な毎日をサポートするため、いつでもお手伝いします!
ではでは今日はこの辺で~~
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