こんにちは~!
院長菊野です。
暦の上ではとっくに冬なのに日中は結構温かいですね~!
これがいいのか悪いのか?微妙な所ではありますが・・・・
でも冬を感じる瞬間が私にはあります。
それが日暮れです!
16時30分も過ぎるともうひがくれそうな感覚が増してきて冬だな~なんて感じるわけですが、それが自律神経にも関係したりするのでそのあたりのお話を今日はしますね。
日照時間と気分は結構リンクする部分があります。
日が暮れるのが早い方が良いのよね~なんてかたは私のリサーチではどちらかと言えば少数派のはずです。
実際に冬になると気分がのらない感じがある。
いわゆる冬期うつという言葉があります。
これは寒さや日照時間の影響があると考えられておりますが、実際に当院に来られる患者さんでも冬に落ち込みがちになる方は一定数おられます。
そんな方に気を付けてもらうポイントはこちら
✅朝日を浴びる
✅散歩などの軽い運動をする
✅ガムをかむ
✅出来るだけ早寝早起きを心がける
✅バナナを食べる
✅リラックスする時間を積極的に設ける
これらは落ち込みと関係するセロトニンという脳内神経伝達物質の分泌を促したり生成に関係する栄養素が入った食べ物です。
基本的なことですがたいてい体調を崩すときはそんな基本的なことにヒントがあったりします。
12月も前半を過ぎれば日暮れも若干遅くなってはきますがそれでもまだまで日照時間は短いです。
元気に冬を乗り切るために無理なくお過ごしくださいね(^O^)
私も健康管理自分自身で気をつけられる範囲で頑張ります!!
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