自律神経失調症と原始反射について

こんにちは~!

最近ではブログ更新が月1回なりつつある院長菊野です。

 

毎日元気に治療はやっております(*^-^*)

最近当院の自律神経治療の革新的進化がありました。

それがタイトルにある原始反射と自律神経についてのアプローチです。

 

原始反射とは赤ちゃんの時にある特有の反射で、種類がいくつかありますが、本来その反射は成長とともに消失、もしくは統合されていくとされています。

 

簡単にいうと子供のうちにその回数券を使い終わっておく必要があります。

それが残っていると、大きくなっても

 

少しのことでビックリする。

些細なことにストレスを感じる。

雷などを以上に恐れる

いわゆるHSPと言われる繊細な感じになる

 

などなど他にもいろいろなことが起こります。

それが結果とて生き辛さやストレスになってしまうのです。

そして自律神経失調症の方の中にこの原始反射の残存、もしくは再出現がある可能性が高いのです。

 

色々なテストがあるのですがそれらを患者さんに実施すると結構な比率であてはまります。

もちろん大人になってでる原子反射も消失させる方法がありますのでそれを当院では実施しています。

 

原始反射を制する者は自律神経を制するといっても過言ではないほど重要な部分です。

もちろんこのブログで内容を理解する必要はありません。

でもなんとなくそんなことがあるんだ~という認識を持っていただければそれでいいです!!

 

当院も自律神経の治療に力を入れてもう何年もなりますが、毎年アップデートしていっています。

じゃないと多くのお困った患者さんのあらゆる症状に対応していくことができないからです。

 

まだまだ伸びしろしかない!それは私たちも患者さんも一緒だと思っています。

今自律神経の問題を抱えていて大変な思いをしている方を少しでも早く、少しでも楽にできるよう精進しております!

 

5月入ったぐらいから今日にかけて起立性調節障害の方が増えています。

梅雨も深まっていくとめまいや胃腸障害も増えてくる可能性もあります。

今年も暑いであろう夏をしっかり乗りきるために今から元気を作っていきましょう!!

ではでは今日もこの辺で~

そろそろスポーツジムにでも行こうと思っている院長菊野

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP