こんにちは!
少し久しぶりの投稿になりましたがいかがお過ごしでしょうか? 院長菊野です。
コロナウイルスの話が出てから三カ月はもうすぎましたかね。
専門家の方々の意見を聞いているとなかなか終息と言う訳にはいかないようです。
ただ終息というのは世界的に新規の感染が見つからない期間が2カ月ぐらい必要とかそんな基準だったはず ←気になる方は詳しく調べてみて
それを基準とすれば確かに今すぐどうこうと言う訳にはいかなさそうですね。
となれば問題となるのは経済の問題と精神の問題ではないでしょうか?
この二つは別々ではなく、関係しあっているものだと思います。
ホリエモンさんなんかはこちらをすごく心配されています。
ネットではホリエモンさんに厳しい意見も多いですが私は勉強になるな~と思って聞いています。
もちろんすべて正しいとまではいいませんが・・・
近年日本の自殺者数は長年3万人以上続いていたころから見て減少傾向で昨年は2万人を切りました。
減っていることはいいことですがもちろん2万人弱の方々を軽視することはできません。
その減少傾向にあるこの数字が景気の低迷とともに増加する可能性があります。
そこにコロナ鬱が関係してくると言う訳です。
これだけストレスがいっぱいの状況であれば増加することは容易に想像がつきます。
それを食い止めるのが私たちの仕事ですがなかなかたくさんの方を今治療するのはリスクがありすぎて私たちの業界もなかなかやりづらい状況にあります。
ですのでこのブログ等を参考にしていただけるよう書いております。
じゃ~どうやったらコロナ鬱を食い止めることができるのか?
べたなお話ですがそこにはやはりストレスコントロールが必要です。
ストレスは目に見えないものです。ウイルスの次に人間を襲うのはストレスでしょう。
今日来られた患者さんがおっしゃっていましたが、郵便今日の窓口で怒鳴っているひとがいたり、ATMを使っていると『まだですか~?』とせかされたり、なんか人間同士がぎすぎすしているように思います。
日本人はもともと譲り合い、助け合いの精神できたのではないでしょうか?
自分だけが良ければいいでは幸せになる事はできません。
人間は他者に喜んでもらって喜びを感じる素晴らしい能力があります。
良いことをした方もされた方も気分が良くなる!逆を言えばだれかに文句を言えば自分も相手もストレスです。
私の仕事で言えば治療をして喜んでもらえた時に気分が高揚する感じがよく分かります。
今自分がストレスを感じているならもしかしたら相手も感じているかもしれない!
そんな想像力も必要かもしれませんね。
ステイホームと言われ自宅でいる時間が増えた方も多いでしょう。
そんな時だからできることをやってみるのもいいでしょう。
流れに逆らうのはストレスで流れのままに今は流されるのもストレスをためないために大事です。
本を読んだり
テレビを見たり、
運動も感染管理をして行うといいでしょう。
特に筋肉を動かすことは発散につながるのでぜひぜひおすすめです。
私も筋トレや庭でゴルフの素振りにいそしんでおります。
うつは心に目が行きがちですが体の不快な症状をとる事も非常に大切です。
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そちらでは動画を作成してその動画でまた自律神経の整え方や自宅でできるお灸法なども配信しています。
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ではでは今日はこの辺で~
今わりとパソコンに向き合う時間が多いのでまたブログはちょくちょく書くようにします。
コロナウイルスに負けるな!逃げよう!
闘う必要なんて全然ない!!
逃げるが勝ち(^^)/
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