眠れない
不安がドンドン襲ってくる
ふわふわめまいがする
胃腸の調子が悪い
動悸がする
などなど自律神経の不調は体の症状として多岐にわたって出てきます。
ただ症状としてはあるものの、実際どの程度の不調があるのかは患者さん以外その症状をはかり知ることはなかなか難しいです。
自律神経の不調=交感神経が働きすぎではありません。
色々なメディアでも交感神経の働き過ぎが自律神経の乱れですというような記事を目にしますが実はそれだけではないんです!
自律神経の乱れは交感神経と副交感神経のバランスです。
バランスは良くても両方の働きが低下されている方も自律神経の不調と言えます。
そのあたりをしっかりと数値化してくれるのがこのcondiView(コンディビュー)です。
自律神経治療をすすめていくうけでどの神経の働きが低下しているのかを把握するのはとても重要です!
ちなみに測定結果はこんな感じで出てきます!
点数以外にもバランスを見ることが出来るのがこの機械の優れたところです!
医療機器で使用している機器と同様の性能をもっているのでかなり信憑性の高い結果が出ます!
当院では問診で患者さんの訴えに耳をしっかり傾けて、施術時は患者さんの体にも耳を傾けます。
経験から基づくその患者さんの改善ポイントをしっかり見極めます。
そして自分の知識や経験だけではなく自律神経の測定器を使った客観的指標も取り入れる事でより正確に患者さんの状況を把握して治療させていただいております。
※現在この機械は初診時、もしくは通院されてる方にご利用いただいております。
この測定器ご利用だけのご来院は受け付けておりませんのでご了承下さい